毎年恒例の“療育祭”
今年は10月1日に一部開始し、フィナーレの18日まで盛りだくさんの内容で行われました。テーマは「ミュージアム」。さて、すなごはどんなミュージアムとなったのでしょう?
その様子をこれから4回に分けて紹介させていただきます。
まず10月1日からは、“装飾公開とスタンプラリー”が始まりました。
午前10:30に実行委員長と副院長の全館挨拶があり、2014年療育祭テーマ曲“未来のミュージアム”も流され、開幕となりました。
1階から4階の病棟と、通所つばさがそれぞれのテーマで「ミュージアム」を、病棟内を会場として開き、お互いの行き来する催しです。
参加者は、スタンプラリー用のパンフレットを持って、いざ、出発!!“1階の森美術館”(1階)、“昭和ミュージアム”(2階)、“青春ミュージアム”(3階)、“アクアミュージアム”(4階)、“四季の美術館”(つばさ)、の各ミュージアムを回って楽しみます。
クイズあり、記念撮影あり、秘密の仕掛け(?)ありのそれぞれのミュージアムが、“ここが普段の病棟”であることを忘れてしまうくらいの世界として広がっていました。そして、回り終わった参加者は、会場の入り口に用意されている「スタンプ」をパンフレットに押していきます。この期間中、皆さんスタンプをいくつ集められたでしょうか?
ちなみに、この5大ミュージアムを回って、「どこが一番良かった」かを、1階の投票箱に入れてもらう試みになっていました。さあ果たして、一番人気のあったミュージアムはどこなのでしょう…?それは、18日(土)の療育祭最終日に発表されます。
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