療育祭を行いました①

 毎年恒例の“療育祭”

今年は101日に一部開始し、フィナーレの18日まで盛りだくさんの内容で行われました。テーマは「ミュージアム」。さて、すなごはどんなミュージアムとなったのでしょう?

その様子をこれから4回に分けて紹介させていただきます。

 

まず101日からは、“装飾公開とスタンプラリー”が始まりました。

午前1030に実行委員長と副院長の全館挨拶があり、2014年療育祭テーマ曲“未来のミュージアム”も流され、開幕となりました。

1階から4階の病棟と、通所つばさがそれぞれのテーマで「ミュージアム」を、病棟内を会場として開き、お互いの行き来する催しです。

参加者は、スタンプラリー用のパンフレットを持って、いざ、出発!!1階の森美術館”(1階)、“昭和ミュージアム”(2階)、“青春ミュージアム”(3階)、“アクアミュージアム”(4階)、“四季の美術館”(つばさ)、の各ミュージアムを回って楽しみます。

クイズあり、記念撮影あり、秘密の仕掛け(?)ありのそれぞれのミュージアムが、“ここが普段の病棟”であることを忘れてしまうくらいの世界として広がっていました。そして、回り終わった参加者は、会場の入り口に用意されている「スタンプ」をパンフレットに押していきます。この期間中、皆さんスタンプをいくつ集められたでしょうか?

 

ちなみに、この5大ミュージアムを回って、「どこが一番良かった」かを、1階の投票箱に入れてもらう試みになっていました。さあ果たして、一番人気のあったミュージアムはどこなのでしょう…?それは、18日(土)の療育祭最終日に発表されます。

 

TEL:0798-47-4477

西宮市武庫川町2−9 

 

外来診療の問い合わせは

こちらをご参照ください

 

2024年度新卒採用

 

重度障害児者向けデイサービス「つばさ」では、新規のご利用者さんを募集しています。

お気軽にお問い合わせください。(0798-47-4558)

つばさについては→こちら

甲山福祉センター公式動画

「福祉がわかると未来がかわる」

創立50周年記念療育祭