2012年度の院内実践研究の発表会が行われました。
今年は以下の8題の発表が行われました。
①問題行動の評価と対応に関する取り組み
②情報シート作成の試み~重症心身障害児者のできることに目を向けて~
③重症心身障害児・者の緊急緩和に対するアプローチ
④重症心身障害児施設における看護必要度について
~「忙しさ」の実態を明らかにする~
⑤長期経菅栄養を受ける利用者の低ナトリウム血圧に対する栄養管理
⑥10年以上の就業継続要因に関する研究
⑦病棟職員へのストレッチの提案と実践
⑧排便習慣がつくための取り組み
日ごろの看護や療育とは違った学術的な視点でのアプローチに、
参加者は熱心に耳を傾けていました。
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