『 ねっこ 』は、発達に心配のある障害を持つ子どもへの発達支援機関です。
子どもたちそれぞれの発達や障害特性に合わせて個別支援計画を作成し、
それに基づいて支援を致します。
本人に合わせたプログラムのもとに支援を実施しますが、
単に“何かができるようになる”ということが目標ではありません。
嬉しいときも、辛いときも、大人に寄り添われ、
自分の思いを受け止められるなかで、
子ども自身が『自分をかけがえのない存在だと思う(感じる)』という、
子どもの“こころの根っこ”を育むことが目標です。
また、保護者の方の子育てにおける願いや悩みについても相談に乗り、
お手伝いをさせていただきたいと思っております。
活動内容
活動内容
<3歳児クラス 9:00~13:00>
○月曜日(親子分離)
・リハビリ職員を中心にして全身を使った感覚運動遊びを
グループで楽しみます。
・創作活動を通して、両手を協調させて使うことや道具の
創作練習を行います。
<2~3歳児クラス 9:00~13:00 ※水曜日のみ10:00~12:00>
○水曜日・木曜日(親子通園)
・保護者と一緒に歌や遊び、取り組みます
・「自分でできた」という喜びを積み重ね、
主体的に物事に関わっていく力を育みます。
<3~4歳児クラス 12:00~14:00>
○水曜日(親子通園)
・就園されているお子様を対象としたクラスです。
・保護者と一緒に歌や遊び、教材に取り組みます
・「自分でできた」という喜びを積み重ね、
主体的に物事に関わっていく力を育みます。
<4~5歳児クラス 13:00~17:00>
○火曜日・金曜日(親子通園)
・保護者と一緒に歌や遊びに取り組みます。
・集団の中で遊ぶ楽しさを経験する中で、
ルールや決まりを守る大切さを実感するなど、
社会性の基礎を育みます。
<個別療育(1歳~5歳児)13:00~17:00>
○火曜日・金曜日(親子通園)
・お子様一人ひとりのニーズに合わせたプラグラムを設定し、
個別療育(10回程度)を行います。
※当センターの発達外来を受信されていて、且つ担当医より
紹介を受けたお子様のみを対象とさせて頂きます。
定 員
1日10名
料 金
在住の市区町村が受給者証に定めた利用者負担額
*教材等の実費は別途自己負担
対象児童
発達の遅れや偏りのある児童
実施場所
西宮すなご医療福祉センター
居宅支援 小松事業所2階
担当スタッフ
児童発達支援管理責任者 1名
保育士 1名、指導員 1名、その他 OT・ST・心理士など
ご利用にあたって
登録制です。
通所受給者証を申請してください。
ご利用希望は随時受け付けています。
定員に達した場合には、すぐにご利用できない場合もございます。
申込み後のご利用開始時期については、こちらから連絡いたします。
申込み・問い合わせ先
西宮すなご医療福祉センター 児童発達支援事業ねっこ
直通番号 0798-44-3331
代表番号 0798-47-4477
令和2年度の児童発達支援ガイドラインに基づく自己評価表および保護者による評価表を、ここに公表いたします。
○「保護者向け児童発達支援 評価表」について
令和2年度に当事業所の児童発達支援を利用されている児童の
保護者30名に依頼し、26名に回答いただきました。
(アンケート回収率:86%)
○「自己評価(事業所用)2020年」
令和3年2月12日
令和元年度の児童発達支援ガイドラインに基づく自己評価表および保護者による評価表を、ここに公表いたします。
○「保護者向け児童発達支援評価表」
令和元年度に当事業所の児童発達支援を利用されている児童の
保護者33名に依頼を行い、33名に回答いただきました。
(アンケート回収率:100%)
○「事業所向け児童発達支援自己評価表」
「西宮市児童通所支援連絡会」が実施しているガイドライン相互評価に
参加し、当事業所の職員だけではなく、外部からの評価もいただいて
おります。
令和2年2月3日
児童発達支援ガイドラインに基づく自己評価表および保護者による評価表を、ここに公表いたします。
○「保護者向け児童発達支援評価表」
平成30年度に当事業所の放課後等デイサービスを利用されている児童の
保護者29名に依頼を行い、28名に回答いただきました。
(アンケート回収率:96%)
○「事業所向け児童発達支援自己評価表」
「西宮市児童通所支援連絡会」が実施しているガイドライン相互評価に
参加し、当事業所の職員だけではなく、外部からの評価もいただいて
おります。