■田中勝治(院長)
昭和63年 大阪市立大学医学部卒
平成6年 大阪市立大学大学院医学研究科卒 医学博士
日本小児科学会専門医、日本小児神経学会専門医、日本てんかん学会専門医
大阪市立大学小児科にて、自閉症やADHDなどの発達障害の診療に携わってきました。発達障害以外にも、てんかんなど小児神経疾患の幅広い診療経験を持ちます。
■蘆野二郎(副院長)
昭和62年 兵庫医科大学卒
平成6年 大阪市立大学大学院医学研究科卒、医学博士
長年、重症心身障害児の医療に携わってきました。本センターの入所児・者の医療に熱心にとりくんできており、重症児・者の抱える種々の問題の解決に努力しています。
■松下彰宏(診療部長)
昭和59年 自治医科大学医学部卒業
前 大阪府健康医療部健康づくり課長。大学卒業後、大阪府庁に所属して、行政の立場から疾病予防、健康づくりや障害者福祉の仕事をしてきました。この間、小児科を中心とした臨床研修、アレルギー専門病院や知的障害者施設での勤務、重症心身障害児者施設「すくよか」のお手伝いなどをしておりましたが、平成22年4月からすなごの仲間に入れていただいて、在宅をふくめ重症児の支援をすすめていきます。