中枢性疾患、神経・筋疾患、発達障害(自閉症スペクトラム)などに伴う運動障害、言語・摂食障害を対象にリハビリテーション(理学療法、作業療法、言語療法)をおこなっています。
リハビリテーションは医療保険の元でおこないますので、適応があるかの判断は当センター医師による診察が必要となります。
また、他施設でリハビリテーションを受けておられる方は当センターではお受けできませんのでご了承ください。
発育期の小児を対象にしていますので、発達障害へのリハビリテーションは小学6年生まで、その他疾患に由来した訓練は高校3年生までとなっておりますのでご理解ください。
ご注意
発達障害の確定診断のための診察は未就学まで、発達障害のリハビリテーションのための診察は小学4年生まで、その他の疾患に由来するリハビリテーションのための診察は中学3年生までとなっております。