木
05
1月
2012
年の初めに
あけましておめでとうございます。
昨年3月11日には東北大震災が起こり、多くの人命が失われました。
今回の震災では、人災ともいえる原発事故も加わり、
今も、住み慣れた土地を離れ、避難所生活を強いられている方も
多いことに心痛むものがあります。
一日も早い復興がなされることを望んでいます。
世界的にも、ヨーロッパにおけるギリシャ・ショックともいえる
ユーロ危機から発した経済の危機的様相が私達の日常にも影を落としたまま
新年を迎えてしまいました。
何となく閉塞感の漂う新年となってしまいました。
人の思いとしては、悪いことはすべて忘れて、
新年を迎えて心機一転といきたいところです。
そのような思いを反映してか、全てをリセットして一から始めたいという流れが
強く感じられる世の中になってきているようです。
確かに、古い慣習や既得権でがんじがらめになった世の中を変えるには、
革命的な動きが必要な面もあります。
しかし、革命には犠牲がつきものです。
しかも、必ずしも犠牲になるのは、それまで既得権にあぐらをかいていた者だけでなく、
世の中で弱い者も犠牲になることが多いことは歴史の教えるところです。
本来は、社会を構成する人々が、お互いの立場を思いやって、
少しずつ世の中の仕組みを改善していけるような社会を目指すべきであろうと考えます。
今年の4月には、重症心身障害児施設が法律上は消失して、
18歳未満の医療型障害児入所施設と18歳以上の療養介護施設に分かれます。
実質的には、一体運用されることになり、
利用者の方には当面は大きな影響はないと思われます。
しかしながら、総合福祉法制定に向けて、
施設から地域へという大きな流れは加速されていくと思われます。
社会で最も弱い重症心身障害児・者を守るための安全弁としての
重症心身障害児施設の役割は、決して失われることはないと考えますが、
一方で、入所している利用者だけでなく地域で生活する障害児・者への支援を
さらに進めていくことが求められています。
この数年来、当センターが進めてきた方向と一致するものであり、
結果として、入所の方も在宅の方も守るという責任を果たすことにつながると考えています。
革命的な改革ではないかもしれませんが、少しずつ良い方向を探して、
気がついたら「すなご」は変わっていたねと
いわれるような歩みを続けたいと思っています。
そのためには、施設を運営する私たちだけでなく、
利用者や家族、施設を支えるボランティアの方々が
いっしょになって努力できる一年となって欲しいと願っています。
西宮すなご医療福祉センター
院長 服部英司
水
02
11月
2011
相談支援課 広報紙「すていしょん33号」を発行いたしました
相談支援課の最近の活動を報告した「すていしょん33号」を発行しました。
下記からダウンロードして下さい。
火
13
9月
2011
ダウン症児の赤ちゃん体操教室
【対 象】
歩行が確立されていないダウン症の乳幼児
【目 的】
歩行確立に向けての発達支援
【開催日】
原則第3水曜日 13:00~14:30受付
【開催場所】
西宮すなご医療福祉センター 6階 外来診察室・活動室
【費用】
保険診療
【内容】
「ダウン症児の赤ちゃん体操(兵庫県立塚口病院小児科 藤田弘子Dr.作成)」の
プログラムに基づいて個別で行います。
診察において健康状態を確認の上、運動面の発達に応じたプログラムを作り、
保護者の方に指導します。
【参加方法】
・初診…発達支援室(0798-44-4380直通)に電話で予約
原則としてかかりつけ医師の紹介状をご持参ください。
・2回目以降…来室時に次回予約(月1回)
【スタッフ】
・ダウン症外来 服部英司 西宮すなご医療福祉センター院長(小児科医)
・体操教室 松村和美 臨床心理士
村野公美 赤ちゃん体操指導員
奈良祐里子 赤ちゃん体操指導員
※申し込みが多数の場合は、お待ちいただくことがあります。
火
19
4月
2011
甲山福祉センター創立50周年記念講演会のお知らせ
当法人は今年創立50周年を迎えることになりました。
これを記念いたしまして、このたび発達障害をテーマに
西宮すなご医療福祉センター前副院長、田中勝治医師による記念講演会を
開催いたします。
今後も市民の皆様をはじめとして、医療、教育、福祉など、
様々な分野の方々と共に学びあい、地域に根ざした必要なサービスが
提供できるよう努めてまいります。
どうか多数の皆様のご参加をいただきますようお願い申し上げます。
講演会の詳細は下記からダウンロードしてご覧下さい。
火
01
3月
2011
通園室つばさの作品を福祉作品展に出展しました
通園室つばさの利用者さんが職員と一緒に作った、
クリスマスツリーを第32回西宮市福祉作品展に出展しました。
会場では真ん中のかなり目立った場所に展示されており、
ツリーを前に記念撮影をしました。
会場ではとても目立ってました
とても嬉しそう
火
15
2月
2011
財団法人高友福祉積善会様よりご寄付をいただきました
財団法人高友福祉積善会様より
ご寄付をいただきました。
通園事業の気管切開をされている
重症の利用者の方のために、
携帯用吸引器を購入する費用に
あてさせていただきます。
どうもありがとうございました。
水
12
1月
2011
成人祝賀会が行われました
地域交流スペースで第29回成人祝賀会が開催されました。
今年は3階病棟の利用者1名が成人を迎えられました。
来賓として西宮市から福祉部長の中尾様と西宮養護学校の金高校長先生から、
お祝いの言葉をいただきました。
記念コンサートとしてシンガーソングライターの作人(さくと)さんに歌っていただき、
楽しいひとときを過ごしました。
金
07
1月
2011
新年のごあいさつ
新年おめでとうございます。
昨年、2010年の漢字は、「暑」でしたが、重症心身障害児・者施設についての議論も大変「暑い」ものがありました。
障害者総合福祉法の制定に向けて、政府内に設置された障害者制度改革推進会議において、
重症心身障害者施設を含めた障害児・者入所施設が「人権侵害」であると非難する発言が相次ぎ、重症児・者の命と生活を守るために日夜努力してきたつもりであった関係者は、大変ショックを受けたのではないでしょうか。
現在、私達に求められているのは、誰かを批判して、抵抗勢力に仕立て上げて、白か黒かの議論をすることではなく、どうすれば、多くの障害を持つ人たちが安全に自立した生活を送れるかを具体的に考えることであると思います。
入所施設が批判されるのは、個人の個性や思いを無視?して一律の対応をしてきたのではないかという点だと思いますが、それならば、今、議論するときにも、いろいろな障害を持ち、状態も異なる方々を、個々のレベルで理解し、個人個人の要求に合った適切な対応を考えていかなければなりません。
「障害」という言葉で単純にひとくくりにするべきではないでしょう。
諸外国には存在しない重症心身障害児施設のことを外国の例をコピーして議論するだけでは実りある結果は生まれません。
重症心身障害児施設は、重症児の命と生活を守り、「この子らを世の光に」との思いから、
家族と職員がいっしょになって作り上げてきたものです。
そこには、保護の対象というよりも、生きることの意味を教えていただく人としての重症児の存在を感じさせるものがあります。
本当に、この人たちに施設はいらないのか?
いらないとすれば、地域の受け皿としてどのようなことを整備すればよいのか?
ということを、冷静に、じっくり議論して、机上の空論ではなく実行力の伴った施策として行っていただきたいと思っています。
今年は、当センターとしても、地域支援機能をますます充実させるべく努力していきたいと思っています。
入所機能を核として、そこから得られたスキルを地域の障害児・者支援に生かすことにより、地域におけるしっかりした存在価値を築き上げたいと考えています。
政府の議論や自治体の施策の進展と相まって、地域の障害児・者の方々に少しでもよい年となることを願います。
西宮すなご医療福祉センター
院長 服部英司
火
04
1月
2011
あけましておめでとうございます
年が明け、「新年のつどい」を行いました。
院長、事務長があいさつをし、
各職員が新年の抱負を語りあいました。
今年も西宮すなご医療福祉センターを、
どうかよろしくお願い申し上げます。
火
02
11月
2010
共同募金の補助で屋根付原動機付自転車を購入しました
このたび、共同募金受配事業で補助金をいただき、
屋根付の原動機付自転車を2台購入いたしました。
購入したバイクは
増大する地域の障害者のお手伝いをするために、
ヘルパーステーションつくし、訪問介護ステーションつくしで
これから活躍する予定です。
どうもありがとうございました。
金
29
10月
2010
市長表彰授与式がありました
10月29日午後より、
10年勤続した職員を対象に市長表彰の授与式が
行われました。
対象となった職員はこの日を節目として、
日常の仕事に対する決意を新たにしました。
火
05
10月
2010
音楽交流会を開催(音楽活動研究会)
2010年10月5日 第2回音楽交流会を開催しました。
音楽活動に参加されている利用者さんが、
各階から集まりました。
祭ばやし・アニメソング・ミュージカル・歌謡曲・エイサーなど
色々なジャンルの音楽を楽しみました。
火
10
8月
2010
音楽療法集団セッション 2010年後期募集!
ご好評をいただいております
音楽療法集団セッションの、
後期(10月~3月)の利用者を募集いたします。
詳しくは、PDFファイルをダウンロードして下さい。
ongakuryouhou.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント [457.4 KB]
ダウンロード
水
04
8月
2010
「おしめ一枚運動」によるおしめを寄贈いたたぎました
「おしめ一枚運動」によるおしめ等をいただきました。
この取り組みは地域住民の方々に広く呼びかけられるもので、
鳴尾地域をあげての取り組みとして定着しています。
今まで2年に一度の計19回、38年間に亘り
手作りの布オムツを始め紙オムツ、タオルやバスタオルなどを寄贈していただいてきました。
毎回一万枚を超える布オムツやタオル類を集められ、
集まった品は全て西宮すなご医療福祉センターに寄贈していただいており、
この運動を通じていただいたオムツやタオルの数は莫大な量にのぼります。
ご協力いただきました皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
月
05
7月
2010
新しい外来診察室がオープンしました!
7月5日、1階に新しい外来の新しい診察室がオープンいたしました。
地域の利用者様に向けて、西宮すなご医療福祉センターのサービスを、
どんどん充実させていきます。どうかよろしくお願いいたします。
尚、外来診察のご予約・お問い合わせは、
0798-47-4303まで、お願いいたします。
木
13
5月
2010
新入職員がんばっています
今年も4月1日に13名の新入職員が入職いたしました。
一月が経過してようやく仕事にも慣れてきた頃です。
みなぞれぞれに仕事の難しさ、やりがいを感じてきています。
これからの西宮すなご医療福祉センターを担う人材として、
大きく成長してもらいたいともらいたいと思います。
火
23
2月
2010
実践研究発表会
本日、当センターの実践研究発表会を開催いたしました。
日ごろの看護、療育、リハビリなどにおいて、職員がテーマを決めて、研究したことを発表しました。
参加した職員たちは熱心に耳を傾け、質問やコメントをしていました。
新たな視点で自分の仕事を見つめなおす良い機会になったと思います。
木
04
2月
2010
センター化を祝う会を開催いたしました
1月30日、当地域交流スペースにおきまして、保護者の方々と関係者が集い「センター化を祝う会」を開催いたしました。
「西宮すなご医療福祉センター」のこれから進むべき方向を院長が話をし、地域における役割の重要さを再認識しました。
ご参加いただきましたみなさま、どうもありがとうございました。